残念...グルーヴィン青森店が閉店
2008 / 06 / 11 ( Wed )
●楽器好きには残念なニュースです。グルーヴィン青森店が閉店すると、DMが送られてきました。








それによると6月14日(土)から「完全閉店セール」で、6月29日をもって「完全閉店」するとのこと。
市内でギターを見ようと思ったら、あとは成田本店新町店(本店)くらいになってしまいます。音楽堂もなくなりましたし、本当に残念です。

思えば中学か高校のころ、雑誌「Player」で全国の楽器屋さんのポチ広告みたいな頁に八戸のグルーヴィン(本店)という写真付きの広告を見つけ、以来、八戸にはこういう楽器屋さんがあるんだな、と。八戸に行っても、店の前はよく通るのですが入ったことがありません。

DMには「12年間のご愛顧」とあり、すると96年からですが、以前紹介したフライングVを買った年です(ソフトケースいらないからと値切ってここで買いました)。もっとやってると思ってました。
しかし楽器屋さんがなくなるのは寂しいです。
いまのワゲモノは楽器よりクルマよりケータイ・パソコンなんでしょうか...。
それとも寂しく思うのは我らおっちゃんだけ?

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今日の一枚 ボクのブルーズ・ヒーロー LIGHTNING HOPKINS「TEXAS BLUES MAN」1969年
2008 / 06 / 07 ( Sat )
●葉巻くさっ!!

独り我が道を行く、孤高のブルーズ・マン。1912年〜1982年 TEXAS。
とにかく「濃い」ひとです。酒・ギャンブル・刑務所暮らし。ブルーズマンのアイコンみたいなひとです。
ジャケットの風貌・風体を見て下さい。たまりませんね〜!!
アルバムについてはこの年代のひとになるとそれこそマニアじゃないと拾いきれないと思いますが、かなりのタイトルを残したようです。
ベストと名高いのは「MOJO HAND」1960年ですが、初めて買ってノックアウトを食らった「TEXAS BLUES MAN」をどうぞ!

とにかく「濃い」です。ブルーズのエキスです。スピーカーから音が流れるだけでウィスキーの匂いがして葉巻の紫煙が漂います。体調が悪いとき聴くと具合悪くなります。
1曲目の「Tom Moore Blues」、このトム・ムーアとは警官か、刑務所で酷い目にあわされた刑務官かどちらかのようです。水底のように暗く重いエレクトリック・ギターの低音弦のフレーズで始まるそのサウンドは、最近のガキんちょの「ラウド」なんかじゃ太刀打ちできない迫力があります。そりゃ実体験で裏打ちされてるからでしょう。
個人的にフェイヴァリットは「At Home Blues」です。もう、ブルーズらしさとかなんとかどうでもいい、ライトニンだけの世界。あぁ、「ライトニン」て、いい響きだなぁ!!
ブルーズの極北...!!テキサス・テキサン!!

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今日の一枚 ボクのブルーズ・アイドル FREDDIE KING「GETTING READY...」1971年
2008 / 06 / 06 ( Fri )
●カッコイイ!!

言わずもがな、3大キングのひとり。1934年〜1976年 TEXAS。
ブルーズマンのイメージとは違い、家庭ではいいパパだったという。

「濃さ」一番はアルバート・キング、「影響力」一番はB.Bキングという気がしますが、ボクのアイドルはフレディ・キングです(E.クラプトンにとってもそうです)!
フレディはアルバムを辿って聴いてみるとロックっぽいもの(このアルバムでは「Going Down 」とか)からソウルっぽいもの、もろファンクと、かなりいろんなことをやっていて、そのどれもがカッコよく決まってます。もう、見事としか言いようがありません。
どんな世界でも「器用貧乏」はカッコワルイものですが、フレディはすべて自前の音楽でモノにしてる感じです。ロック好きにもっともアピールするのも、スティーヴィー・レイ・ヴォーン以前では、フレディ・キングでしょう。

このアルバムはシェルター・レーベルに移籍しての第一弾で、プロデュースはあのレオン・ラッセル(「Same Old Blues」に「あの」フレーズが(笑))。
全体にすっきりとして非常に聴きやすいアルバムになっていますが、キレイにまとまりすぎてるかも。
でも渋い「Same Old Blues」で始まり、洗練されたセンチメンタルな雰囲気の「Send Me Someone to Love 」で〆る、この2曲のスロー・ナンバーが見事な重石になってます。
しかしこのジャケットのフレディ、カッコイイなぁ〜。よっ、親分!て感じですね。

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「兄弟仁義」
2008 / 05 / 27 ( Tue )
♪俺ぇ〜のぉ〜目ぇを〜見ぃ〜ろぉ〜、ゴンボぉ〜を〜掘るぅなぁ〜(何にぃもぉ、言うぅな〜)...「兄弟仁義」。の替え歌。3才児の息子に顔を押しつけて!

NHKの歌謡ショーをチラッと見たらサブちゃんが唄ってた。
こういう演歌もいいもんだと思えるようになったメタボな中年です。
いや、真面目に詞がいいですよ。あと高倉 健の「唐獅子牡丹」とか鶴田浩二の「傷だらけの人生 」とか。

※「ゴンボを掘る」を日本全国に通じる言葉に変換すると「わがままを言う」が近いでしょう。


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今日の一枚 やっぱり燃えたぎるロック魂 AC/DC「74' Jailbreak」1984年
2008 / 05 / 17 ( Sat )
「High Voltage」をクルマで聴いていたらやっぱり無性に「74' Jailbreak」が聴きたくなった。

オーストラリア本国から遅れて全世界で発売された「High Voltage」は、本国での「High Voltage」と「T.N.T.」を編集した盤だということを前回書きました。
詳しくは知りませんが、この「74' Jailbreak」は現行盤「High Voltage」の編集から漏れた曲をまとめたものと考えられます。
実際、トーンが非常に似ているし、ともに1曲目の「It's A Long Way To The Top (If You Wanna Rock & Roll) 」-「High Voltage」と「Jailbreak」-「74' Jailbreak」の、リフがすごく似てる!!同じリフと言ってもいいくらい!!どちらか一方を聴いた後で片方のリフを思い浮かべようとしてもダメです。必ず初めに聴いたリフに引っ張られます。ボクは昔からそうです!できません!
とにかくこれもカッコイイアルバムです。
聴きやすさからいったらこっちかもしれません。
それと買った当時は2曲目の「You Ain't Got A Hold On Me」にハマリました。AC/DCのラフで奔放なイメージの逆を行くような、トラディショナルなブリティッシュ風味のミドルテンポのロックをカッチリしたプレイで聴かせます。これなんか日本人好みの「ジーンとくるロック」だと思いますけど。
しかしAC/DCはいい!欧米での人気に比べ、日本では過小評価されているロックバンドでしょう。そういう意味ではアメリカでは大スターのボブ・シーガーも同じですが。
昔、モーターヘッドのレミーが、「世界にロックンロールのバンドは3つだけだ。AC/DCとラモーンズ、モーターヘッドだ」ということを言っていたそうです。もちろんロックンロールのバンドは他にもありますが、レミーのこの言葉にはまったく異論ありませんと平伏します。いらぬ想像ですがレミーに目の前ですごまれたらそりゃ激しくうなずくだけでしょうね!


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